2023年06月25日放送のがっちりマンデーでバーミキュラフライパンについて紹介!
バーミキュラフライパンの使い方や口コミ
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バーミキュラフライパンとは?
水がなじむ性質のあるホーローと、熱を蓄える鋳鉄を組み合わせてできたフライパン
食材から出る水分が蒸発するまでの時間が早いので、食材のうま味をギュッと閉じ込めてくれます。
バーミキュラフライパンの使い方
バーミキュラフライパンは、鉄製のフライパンなどのように、シーズニング(油をなじませ油膜を作る)作業は必要なく、そのまま普通のフライパンのように使えます。
ただ、注意するのはしっかりと「予熱をする」ことです。
予熱をしっかりしないと、食材がくっつき、焦げる原因になってしまいます。
バーミキュラフライパンはくっつく?焦げる?
上記で少し説明した通り、バーミキュラフライパンを使う時はしっかりと予熱をしましょう。
よく「焦げ付いてしまう」という意見がありますが、これはほとんどの場合予熱をしっかりしていなかったのが原因です。
必ず強火でフライパンから白い煙がでるくらい予熱をする方がいいです。
バーミキュラフライパンの口コミ
フライパンの特製と焼き方をきちんとマスターしてしまえば、お店のようにお肉が焼けます。これ使ってると、テフロン系のフライパンでは太刀打ちできないと感じます。
よく油を引かないと焦げつく事と、思ったより重かったのが残念でした。
バーミキュラフライパンのお手入れ(メンテナンス)方法
バーミキュラフライパンのお手入れ方法は、普通のフライパンのように、熱が冷めたら、中性洗剤をつけてスポンジで洗って大丈夫です。
ただ、気を付ける点としては、金属製のタワシなどは、フライパンを痛めてしまう可能性がありますので注意しましょう。
油シミの落とし方
ある程度長く使っていると油シミができます。
油シミは気にしなくても大丈夫ですが、公式サイトに対処法があったので紹介します。
1. フライパンに500ml程度の水と、重曹、お酢、台所用の中性洗剤を各大さじ1杯ずつ入れて混ぜ、中火で15分ほど沸騰させる
2. 加熱してから10分ほど経ったタイミングで、木べらなどで油しみの部分を少し強めにこそぐようにすると、より落ちやすくなる。
このままあと5分ほど沸騰させます。その後、中性洗剤と柔らかいスポンジで洗うとキレイになります。
出典:https://www.vermicular.jp/pickup/fryingpan_02/