ゲンキの時間で体内時計を整える三か条のやり方を柳原万里子さんが紹介!

ゲンキの時間
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2023年06月04日放送のゲンキの時間で体内時計を整える三か条のやり方について紹介されました!

教えてくれたのは眠りと咳のクリニック虎ノ門院長 医学博士の柳原万里子さんです。

体内時計を整える三か条

体内時計を整える三か条のやり方

1)朝起きる時間を合わせる
朝起きる時間が、平日・休日でバラバラになると、体内時計は遅い方に引っ張られてしまう
毎日決まった時間に起きるようにして、リズムを合わせる

 

2)朝日を浴びる
まぶたに日の光を浴びると、体内時計の本部「視交叉上刻(しこうさじょうかく)」に指令が行く
朝日を浴びる事で、身体のリズムがリセットされ、自律神経・ホルモンが活動する、朝モードに切り替わる
(午前中30分程度の日光浴も効果あり)

 

3)眠る前はまぶしい光を避ける
寝る前のスマホはダメ
ブルーライトは刺激が強い光、深夜でも脳を覚醒させてしまう ⇒ 睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制され寝付きにくくなる
寝床に入る1時間くらい前からまぶしい光は避け、間接照明などで夕焼けタイムを作ると良い

まとめ

分かっていたけど、寝る前のスマホはやっぱりよくないんですね。間接照明等で夕焼けタイムを作るというのは参考にしたいです。

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