ゲンキの時間で皮膚を守る方法のやり方を椛島健治さんが紹介!

ゲンキの時間
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2023年05月14日放送のゲンキの時間で皮膚を守る方法のやり方について紹介されました!

教えてくれたのは京都大学 大学院医学研究科 皮膚科学教授の椛島健治さんです。

皮膚を守る方法

皮膚を守る方法のやり方【紫外線を防ぐ方法】

1)紫外線が強い時間帯(正午前後)の外出を避ける
2)日陰を利用する
3)日傘や帽子を活用する
4)日焼け止めを正しく使用する

日焼け止めの塗り方
日焼け止めは2回重ねて塗る方が良い
顔に塗る場合、額、鼻の上、両頬、アゴに分けてつけると、まんべんなく塗れる
腕に塗る場合、直線をひくように、手の平でらせんを描くようにムラなく伸ばす

皮膚を守る方法のやり方【簡単な対策方法】

1) エアコンを正しく使う
乾燥しすぎると皮膚のバリア機能が崩壊してしまう
湿度40%未満だと、皮膚の乾燥に伴う悪影響が増加
湿度60%を越えると、カビや雑菌が繁殖しやすい
快適かつ衛生的に過ごせる湿度は40%~60%

2) 身体は優しく洗う
ナイロンタオルなどでゴシゴシ洗うのはNG
人の肌はターンオーバーで絶えず作られ、古い皮膚は剥がれ落ちるようになっている。肌は不要物を自力で排出してくれる
やわらかいタオルで優しく洗うのが良い

3) 40度未満のお風呂で乾燥を防ぐ
40度以上のお湯は、潤いを守る皮脂膜や細胞間脂質を溶かしだし、乾燥の原因になってしまう
また、熱めのお湯で急激に血行が促進されると、かゆみ成分ヒスタミンを放出しやすくなる

お風呂から出た後は、乾燥する前に保湿クリームなどで外から保湿することが大切

まとめ

普段何気なくしていることが、実は皮膚にとって良くない事なのかが分かりました。特にお風呂は40度未満にすることが皮膚の乾燥を防ぐ事になるというのは勉強になりました。

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